皆さん、おはようございます
いつも、ご覧頂いてありがとうございます^^
成長ホルモンをガンガン出す方法で
まず、無酸素運動をするについて書きます
成長ホルモンのレベルを大幅に上げる
最も効果的な方法の一つである無酸素運動についてです
皆さんご存知の通り、
運動には無酸素運動と有酸素運動の二つがあります
無酸素運動とは酸素を使用せず短時間で行う強度の高い運動のことです
筋肉を動かすためのエネルギーを
酸素を使わずに作り出すことからこのように呼ばれています
代表的なものには
短距離走や筋トレ、最近流行りのHIITなどが挙げられます
一方で有酸素運動とは
酸素を使用し時間をかけて行う継続的な運動です
代表的なものにはジョギングや水泳
エアロビクスやサイクリングといったものがあり
ある程度の時間をかけながら
少量から中程度の負荷をかけて行う運動のことを指しています
一般的に運動といえばこの無酸素運動と有酸素運動の両方
組み合わせてやるのが良いと言われています
例えば
週に2回は筋トレをし週に2回はランニングをすると言った様に
無酸素運動有酸素運動の両方をやってあげると
運動の効果が最大限に高まると言われていますよね
なので、
健康のためには無酸素運動と有酸素運動を是非やって欲しいんですが
成長ホルモンという観点から言うと
無酸素運動の方がお勧めになります
皆さんどういう目的で運動するかにはよるんですが
成長ホルモンを出して綺麗に若々しくいたい
さらに疲労をとりたいと思うのならば
無酸素運動の方が効果的とされています
有酸素運動でも
成長ホルモンは分泌されることにはされるんですが
その分泌量は少なくて
分泌時間もさほど長くないとされています
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一方で
筋トレなどの無酸素運動では
成長ホルモンの分泌が盛んになると考えられています
それは運動で生成されるに乳酸が脳の下垂体を刺激して
成長ホルモンの分泌を促すからであると指摘されております
無酸素運動を行うと体内の糖分がエネルギーとして使われ
乳酸という物質ができるんです
よく激しい運動をして
体に乳酸が溜まっちゃったっていう話を聞きますよね
乳酸が成長ホルモンの分泌を促すスイッチなんです
つまり
激しい筋トレをすることにより
大量の乳酸を体内に作り出せば
成長ホルモンの分泌が盛んになるというわけなんです
なので
スプリント、HIIT、インターバルトレーニング、ウエイトトレーニングなど
少し強度が高い運動をしてやることで
効率的に成長ホルモンを分泌させることができるんです
ここまで聞いて無酸素運動の方が
成長ホルモンを効率的に分泌させることができるのはわかったよと
でも、私はジムに行って筋トレをする時間が忙しくて取れないんです
そんな人がいらっしゃるかと思います
この気持ちは痛いほど分かります
毎日、頑張って仕事をしているわけですから
その忙しい合間を縫って運動する時間をしっかり確保しなさいというのは
人によってはなかなか難しいかと思うんです
そこで近年注目されているのが「HIIT」になります
HIITとはハイインテンシティインターバルトレーニングの略で
高強度の負荷が高い運動と休憩を短いスパンで
交互に行うという独特のトレーニングになります
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このHIITは世界一効率が良い最強の運動として
現在、世界中の研究者が注目を集めている運動方法になります
このHIITは4分で終了するにもかかわらず
強度が高いので成長ホルモンをしっかりと分泌させることが可能で
ダイエット効果や筋トレ効果、持久力アップ血糖値や血圧の改善など
様々な効果をもたらしてくれるので
非常におすすめの運動法になります
では、少し最強の運動であるHIITのやり方について触れておきましょう
HIITは20秒の運動、そして10秒の休憩
それを8セットの合計4分の運動です
そして、HIITの20秒で行う運動については
例えば、高速スクワットや短距離ダッシュ、
トレッドミルやエアロバイクなど
実に様々な種類があります
20秒の運動の部分で行う運動は心拍数がちゃんと上がれば
基本的には何でも良いそうです
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例えば
その場で高速スクワットや高速バービーをしてもいいし
ジムでエアロバイクをこいでも良いし
外で短距離ダッシュをしても OK です
20秒の運動でしっかりと心拍数を上げて10秒休む
これを8回繰り返すという
とてもシンプルですよね
とてもシンプルなのに効果は絶大ですので
忙しい人にこそこのHIITはおすすめの運動方になります
このHIITについてはもっと詳しく知りたいよという人は
YouTube で「HIIT」と検索すると
具体的なやり方が動画でたくさん解説されているので
専門家が解説されている動画を見るのも良いでしょう
次回は「お腹の脂肪を減らす」についてです。