ダイエット

糖質について

皆さん、おはようございます
いつも、ご覧頂いてありがとうございます^^

エステ体験「モデル美脚コース」エルセーヌ
モデル達の脚を作ったコースです。多彩な手技で集中ケア!

仕事が非常にハードでして.....
久しぶりの記事投稿です

今回は、糖質の話を書いていこうと思います

まず、
カロリー制限が
ダイエットにも血糖値のコントロールにも
有効であるというのは
全くの間違いです!

糖質こそが
肥満と糖尿病の原因であり
痩せるには「糖質を制限する」以外に方法はないんです!

ここを踏まえて読んで頂けると幸いです

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さて、
今、軽く糖質制限ブームが来ていますよね
かつては正しいと言われてきたカロリー制限から
重要なのは糖質制限であることが
周知されてきた事からであると思います

しかしながら
糖質制限を誤解している人が
多いのではないかと一部の医学博士は言います

糖質は三大栄養素の一部であり
私達とは、切っても切り離せないくらい
関係性は重要だったりしますが
多くの人達は
糖質についての正しい知識は持っていません

これは、非常に勿体ない事です

なので
今回は、この記事で糖質や糖質制限を
一緒にお勉強していきましょう

ではでは、
「なぜ、人間は太ってしまうのか?」
ここ、気になりますよね
ダイエットに取り組んでる人は
いつも思ってる事ではないでしょうか
この本質的な事から書いていきます

ある博士は、
日本では、いまだに
数十年前の常識が浸透していると言います
それは
「太るのは脂肪が原因でありカロリー制限をする事が必要」
こんな常識です

この常識は、
医学先進国のアメリカが
数十年前に出した間違えた結論です
それが世界中に根付いてしまい
そして、日本の糖尿病学会は
「カロリー制限こそダイエットにも血糖値のコントロールにも有効」
こんな事をいまだに唱えています

現在、アメリカの糖尿病学会は
間違いを正して
「糖質こそ肥満と糖尿病の原因である」
といった立場を取っています

実は、その通りであって
人が太ってしまう原因としては
「糖質」以外にないんです!

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私達は、
ブドウ糖と酸素を反応させて
エネルギーを作り出して生きています
なので、生きる為には糖質は必要です

しかし
必要以上に摂っってしまうと
エネルギー生産に使われなかったブドウ糖は
余ってしまうんです
それが血中にブドウ糖が余ってくると
すい臓から出てくるインスリンというホルモンが
ブドウ糖をグリコーゲンに替えられて
筋肉や肝臓に貯蔵差てれいきます

ところが
貯蔵出来ない程、余ってしまうと
脂肪として体内に貯蔵してしまうんです!

つまり
糖質を摂りすぎてブドウ糖が余っちゃうから
太ってしまうんですよ!

逆にですよ
糖質を制限していくとどうなるかというと
エネルギー源のブドウ糖が不足すると
貯蔵していたグリコーゲンをブドウ糖に戻したり
脂肪を燃焼させてエネルギーとして使うんです

脂肪が燃やされるんですから
当然の事ながら痩せていくんです

これが糖質制限の基本的な考え方なんです

本当にシンプルで分かりやすいですよね

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食生活で忘れてはいけないのは
人間をはじめとして
あらゆる動物は空腹感や満腹感を感じ
消化、吸収、代謝の仕組みなど
生きる為のプログラムが
DNAに組み込まれているという事です

人間の食生活を考えてみると
私達日本人のルーツの1つである「縄文人」は
狩猟生活を1万2千年も続けてきました
いわゆる「肉食」です
それから弥生時代になっていくと
農業によって米や麦を作る様になっていって
農作物が中心の食生活に変化していきますが
元々のDNAから考えてみると
穀物を食べる生活はそぐわないのではないかと考えます

本来の人間の体は
脂質やタンパク質を摂って生きる
その様に出来ていたのに
食生活を変えてしまった為に
特にここ100年くらいで
肥満や生活習慣病が多発するようになったと言えるでしょう
日本の糖尿病患者は
かつては100人に1人程度だったんですが
平成27年度の厚生労働省の調査によると
糖尿病が強く疑われる人の割合は
男性 19.5%
女性 9.2%
まで増加してきているんです

ここまで増加してきたのは
戦後20年を過ぎたくらいで
高度成長期で生活が豊かになったからだと推測されます

豊かになると
何でも手に入る様になって
そして、生活習慣病も増えてしまったんですね.....

次回は、本質に迫ります。

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