皆さん、おはようございます
いつも、ご覧頂いてありがとうございます^^
それで切り込んでいきましょう
最新ダイエットの鍵はインスリンの節約です
毎年、行われている
およそ5万人ぶんの健康診断のデータを
ある医師は、
20年以上にわたって継承されてきた中で
世の中には根本的に間違ったダイエット方法が
あふれていることを非常に残念がっています
ダイエットに関する研究は
急加速していて、
どんどん新事実が明らかになっているにも関わらず
いまだに50年も前のダイエット法が
日本国内では主流を占めていて
医師の目から見ても
明らかに間違ったダイエット方法が
巷に溢れているといいます
運動して水や野菜もたくさんとっているのに
一向に痩せることができないんです
努力はしているんですが
なかなか痩せることができないという
悩みを抱えている人が
この記事を読んでくださっている皆さんの中にも
結構いるんじゃないかと思います
それは皆さんが従っているダイエットの理論が
根本的に間違っているからであると
個人的に思うところであります
私が経験してきたダイエットも
そうだったと書きながら思ったりしてます
未だにダイエット業界で幅を利かせているのが
エネルギーバランスモデルに基づいた
ダイエット方法であります
つまり
摂取エネルギーと消費エネルギーの差が
太っちゃう原因であるとするものです
これは、
私が若い頃に一生懸命に取り組んでいて
かなり辛い経験をしました.....
摂取するカロリーよりも
消費するカロリーの方が多ければ痩せるというのは
一見とても理解しやすいですから
多くのダイエット法がカロリー制限を推奨しているわけなんです
確かに
めちゃくちゃ無理をしてカロリーを極端に制限すれば
一時的に痩せることはできますし
私も急激に減量できた事もありました
しかし
この方法ではその後必ずリバウンドしてしまうんです.....
さらに
極端なカロリー制限は
タンパク質の摂取不足、低栄養状態を引き起こし
さらに筋肉量が減り、代謝が低下してしまうため
逆に太りやすい体質に体を変化させてしまうんです
私もこの方法を実践して
急激なリバウンドを経験しました
厳しい食事制限の後に
必ずやってくる過食と共に
元の体重以上にリバウンドしてしまうという
悲劇を招いてしまうんです
世界の最新の研究によって
栄養学の常識も今や塗り変わりつつあります
海外では
カロリー制限は肥満治療の第一選択肢ではないという考えが
広く一般的となってきております
さらに2021年9月に米国栄養学会が
肥満のメカニズムに関する核心的な理論を発表しております
具体的には
50年前から肥満のメカニズムとして言われてきた
摂取エネルギーと消費エネルギーの差が
脂肪蓄積の原因であるという
エネルギーバランスモデルを否定して
肥満の発症には
インスリンを中心としたホルモンが
関与すると明言したんです
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ちょっと難しいので簡単に言っちゃうと
これまでのようにカロリー制限とかしたって
痩せることってできないですよ
本当に痩せたいのならば
インスリンを中心とした
ホルモンに注目してくださいということです
先に結論を言ってしまうと
本当に痩せる最新ダイエットのカギを握っているのは
インスリンの節約であります
それはインスリンが食事でとった糖分を
ガッツリ内臓脂肪に変える働きを持っているからなんです
ダイエットを成功させる鍵は
このインスリンの働きをちゃんと理解して
インスリンを節約するような
食生活を送ることにあるんです
2021年9月に米国栄養学会も
カロリーの摂りすぎは肥満の原因ではなく
肥満にはインスリンが深く関わっているとする
炭水化物インスリンモデルという理論を発表しております
炭水化物インスリンモデルとは
私たちが太ってしまうのは
炭水化物を多く取ることによって
インスリンが
脂肪の蓄積を促進しているという考えであります
続きます。