皆さん、こんにちは
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テレビ番組で大反響!大幅減量ダイエット
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ダイエット番組でエルセーヌが大幅減量をサポートしました。
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今回は果糖中毒の話です
この話は、少し難しいんですけど
最後まで読んでいただきたいし
知っておいた方が、将来的に有利です
それでは、進めて行きましょう
一流医科大学院教授が229もの医学論文から導き出した
食事の結論です
肥満の原因を問われると多くの人は
入るエネルギーと出るエネルギーのバランスが
取れていないことにあると考えられています
カロリーを摂りすぎているわりに
十分な運動をしていないから太ってしまうというわけです
しかし、
カロリー制限やダイエットのための運動が
これほどまでに流行した現在であっても
世界では肥満率も肥満が引き起こす病気の発症率も
全く改善していないという事実が存在しています
さらにはもっと重要な謎があるんです
それはたった30年という短期間に
なぜ世界中でこれほどまでに肥満が広まってしまったのかという謎です.....
多忙な皆さんのために結論を一言で言ってしまえば
その答えは果糖なんです
果糖こそが今や世界中の
ほぼ全ての食べ物と飲み物に染み込んでいる
悪玉物質なんです
そして果糖は私たちをゆっくりと死に至らしめているんです!
何故、我々人類がここ30年の間に突然太りだしたのか?
何故、どれほどダイエットしても痩せられないのか?
そして、
糖分と手を切り健康的に痩せるためにはどうしたらよいのか?
ここを詳しく書いていきましょう
まず、カロリー神話の誤りです
ゼロカロリー飲料やカロリー制限など
世の中には未だにカロリー摂取を減らせば痩せられるという
ある種の信仰めいたものが存在するんです
このようなカロリー神話はカロリーは
質ではなく数量化可能な量であり
どの食べ物から摂ろうがカロリーは同じ働きをして
肥満かどうかはカロリー摂取とカロリーの消費の
単純な収支関係で決まるという
間違った考えが根拠になってたりします
第一に肥満はカロリーの収支関係で決まるのではない
ここを押さえておいてください!
例えば1枚のチョコチップクッキーから得られるカロリーを
燃やし尽くすには約20分間ジョギングしなければいけません
ビッグマックを一個食べてしまったら
自転車を4時間も漕ぐことが必要になります
しかし、
クッキーやマクドナルドを食べても太らない人っていますよね
その人たちはみんな毎日20分のジョギングと
4時間のサイクリングをしているのでしょうか?
もし、そんな人がいたら
その人は将来オリンピックで金メダルですよ!
この例から考えても肥満というのは
単純に余剰カロリーのみで説明できるものではないと
分かっていただけるかと思うんです
今回の話は、
かなり長くなりそうなので、
次回に持ち越そうと思います