皆さん、おはようございます
いつも、ご覧頂いてありがとうございます^^
３勤１休ダイエットプログラムのルールについて
それでは早速ですが
3勤一休ダイエットプログラムの
具体的なやり方を書いていきたいと思います
３勤１休とは何かについて
これは文字通りダイエットを基本３日間取り組み
１日休むを繰り返すということです
例えば月、火、水の３日間で取り組んだのなら
ば木曜日は休みます
翌日から金、土、日の３日間取り組み
次の月曜日は休みといった感じです
このダイエットは３日続ければ１日はオフの日が入ります
なので
また新しい気持ちで持続しやすくなります
例えば
ビジネスでも全く休みなく働いたら
短期的に成果は上がっても
燃え尽きて体を壊してしまいます
３勤１休くらいの方が
長期的に成果を出せるのではないでしょうか
ただOFFの予定の日に
どうしても外せない会食が入ったり
結婚式が入ってしまったということも起こり得ます
そんな時は、
うまく調節して一週間または1ヶ月と長期的に見た時
ONの日とOFFの日の割合が
大体３対１になっていれば問題ありません
気をつけていただきたいのは
OFFの日を２日連続で入れないということです
それがきっかけに太りやすくなることもありますから
OFFの日がなるべく続かないようにしましょう
どんどん進めていきます
３勤１休ダイエットプログラムのルールは３つです
ルール１
３日間のONの日は
食べる時間は8時間以内、NG30品だけ避ける
ルール２
１日のOFFの日は
１食だけ好きなものを自由に食べて良い
時間制限も無し
ルール３
食べたものと体重を毎日記録する
ファンケル (FANCL) (新) 大人のカロリミット 28回分 (14回分×2袋) [機能性表示食品] ダイエット サポート サプリ タブレット (糖/脂肪) 吸収を抑える
では、これら３つのルールを順番に詳しく書きます
まずはルール１、
３日間の日は食べる時間は8時間以内、NG30品だけ避ける
もし朝7時に朝食を食べて夕食を20時に食べ終わり
その後22時に夜食を摘んだとすると
24時間のうち15時間を食べる時間に費やしていることになります
何が言いたいのかというと
この人は1日のうちで食べ物が
胃袋に入っている時間帯が長くなってしまっているんです
実はこれは痩せられない人が持っている共通点です
ずっと、胃や腸の中に食べ物があると
内臓が休む間もなく働かざるを得ず
疲弊して消化機能が低下してしまうんです
さらにインスリンの過剰分泌を招き
脂肪を溜め込みやすくなってしまうんです
一方で食べる時間を短くすると
内臓が十分に休まって痩せスイッチが入ります
この痩せスイッチを入れるためには
食べる時間を8時間以内に収めて
16時間の食べない時間を確保する必要があるんです
基本的に
体に蓄えられた脂肪が分解されて燃え始めるのは
最初の食事から10時間ほど経ち
肝臓に蓄えられた糖が無くなった時なんです
そして
食べない時間が16時間を超えると
体内に備わっているオートファジーが発動します
オートファジーとは細胞内の古くなったタンパク質が
新しく作り替えられる機能のことです
このオートファジーが発動すると
体内の不要なものや老廃物が一掃され
全身の細胞や組織器官が活性化します
するとダイエットだけでなく
他にも様々な健康美容効果を得られるということが
医学的に明らかになっております
例えば
痩せスイッチが入り体重体脂肪が減少します
そして美肌効果、免疫力アップ、糖尿病のリスクが低下
さらには心筋梗塞、狭心症のリスクが減ります
ガン、アルツハイマー病の予防効果がアップします
つまり身軽で動きやすい上に
病気を寄せ付けない若々しい体が手に入るということです
食べる時間の8時間を
どの時間帯に設定すると続けやすいのか
そして
食べない16時間はどのように過ごせばいいのかといった詳細は
本書を参照していただく事をお願いしときます
3か月で自然に痩せていく仕組み 意志力ゼロで体が変わる! 3勤1休ダイエットプログラム 単行本
次回は、
NG30品などについてです。