ダイエット 食事制限

3勤1休ダイエットプログラムのルールについて3

皆さん、おはようございます
いつも、ご覧頂いてありがとうございます^^


3か月で自然に痩せていく仕組み 意志力ゼロで体が変わる! 3勤1休ダイエットプログラム 単行本

それでは、
3勤1休ダイエットプログラムのルール後半戦です

今回でも引き続いて
ルールの続きを書いていこうと思います

では、ルールの2つ目に行きましょう
1日のオフ日は1食、好きなものを自由に食べて良い
時間制限もなしというものです

さて前記事のONの3日間についてどうでしたか?
NG30品に気をつけながら
食事の内容を和食を中心にするということ
そして
それ以上に最初のうちは
食べる時間を8時間以内におさめるということは
なかなか難しいかもしれません

でも頑張るのは、たった3日間だけです

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その3日間が終わればお楽しみの1日が待っています
OFFの1日はこれを食べたら太るかなぁなんて
ダイエットのことは気にせずに
こってりとしたラーメンでもパスタとスイーツでも
何でも好きなものをご褒美として食べましょう
その時はNG30品もOKなんです

さらに
食べる時間も8時間以内に収めなくてOKです
ダイエット中に
揚げ物やスイーツを食べるなんてとんでもない
真面目な人ほどそう考えてしまうかもしれません
しかし
実は真面目な人ほどダイエットに失敗する傾向がある様です
真面目な人ほどちょっとした失敗も許さず
ダイエット中に
甘いものを一口食べてしまっただけでも罪悪感を抱きます

それがストレスとなって
結局ストレスを解消するためにまた食べてしまうんです
すごく反省はするものの解決策もなく
抜け道もないので「食べたい!」、「でも食べちゃダメ」
この、せめぎ合いが続いてしまって
ストレスだけがどんどん増幅していってしまいます
これではうまくいくはずがありません.....

OFFの日に好きなものを食べていると
頑張った3日間が台無しにならないのかと
不安に思う人もいるかもしれませんが
確かに気持ちは分かりますが良いお知らせがあります

3勤1休ダイエットの習慣を始めると
糖質中毒を抜け出すことができるため
OFFの日であってもドカ食いをしなくなります
太っている人のほとんどは糖質中毒に陥っています
食後にデザートが欲しくなったり
ちょっと手が空いたら冷蔵庫を開ける癖がついていたり
常に何かを食べています



それは
その人の意思が弱いのではなくて
脳は糖質を摂取すると幸せを感じるように出来ているため
脳科学的には仕方がないことなんです

だからこそ甘いものを食べたいけど
ダイエットをしているんだから絶対に食べてはいけないという
ストレスを作らないためにも
このOFFの1日が大切なんです

3日頑張ったら好きなものを食べられるという
心の拠り所があると意外と人間は頑張れるものなんです
仕事も同じで
あと数日耐えればいい休みだと思うと糞りが聞きますよね
そしてしっかり休養することで
休み明けにまた元気に仕事をスタートすることができるんです

実は多くの人々は2日から5日ほどもすれば
糖質中毒を抜け出すことができます

著者のクライアントさんには
最初の三日間を頑張っている間に
NG30品に代表されるような娯楽食を食べなくても平気になって
やっとご褒美の日が来たのに
意外と食べなくても平気な方がたくさんいるそうです

OFFの日でも意外と食べなくても大丈夫になるのには
食べる時間を8時間以内に狭めていることも関係している様で
食べる時間を短くして
食べない時間を長くして
ちょっとした飢餓状態を作ると動物として感覚が鋭くなり
味覚が鋭敏になっていくんです
すると3日ぶりに食べた娯楽食の味を
濃過ぎる甘すぎると感じるようになって
もっと体にいいものを食べたいと思うようになる方もいる様です

ただ感じ方には個人差がありますので
娯楽食をすごく味わって
今まで以上に楽しく食べられるようになったとか
少量で満足できたなどという場合もあるようです
いずれにしてもより良い方向へと前進していることには間違いありません


続きます。

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